高城病院が病院機能評価Ver.5の更新審査に認定されました
2009年6月末に病院機能評価第5バージョン更新審査を受審致しまして、継続して病院機能評価認定病院となることができました。高城病院職員一同、心より喜んでおります。
今後も認定病院として恥ずかしくないよう日々精進し、患者さんに信頼される病院作りに精励したいと考えております。
高城病院院長/高城昭紀
病院機能評価について
(財)日本医療機能評価機構は平成7年に設立され、病院機能評価は財団の事業の一つとして平成9年からスタートしました。
その主旨は、利用者(患者さん・ご家族)の目から病院を評価することです。
目的は
- 各医療機関が、自らの位置付けを客観的に把握する
- 医療機関に改善に向けての具体的な相談・助言を行う
- 利用者に対し医療機関の質を保証する
- 職員の意欲向上・経営の効率化が図れる
- 地域への信頼性を高めることができる などです。
採点項目は、大項目(領域)が7項目で、それぞれに小項目があり、全体で600以上のチェック項目があります。
評点は1〜5点で採点されます。
当院では、受審に向けてこのような努力をしました
- 患者さんにとっては快適に療養できる環境、スタッフにとっては働きやすい環境にするため、病院全体の環境整備に努めました。
- 各職種の業務分掌を徹底し、組織の流れを明確にしました。
- 今まで行っていた業務をすべてマニュアル化し、携わるスタッフ誰もが同じように円滑に業務を行えるようにしました。
- 看護教育をはじめ、各職場でスタッフ教育をマニュアル化し徹底しました。
- 医療廃棄物の分別を徹底し、種類によって分け方や搬送ルートを細かく決めました。保管庫も感染防止の視点で強化しました。
- 種々の医療事故や院内感染に関する防止対策マニュアルを作成し、周知徹底させました。
- 今までの集団服薬指導に加え、個別服薬指導も行い、患者さんの薬物治療に関する不安や質問に答えやすい体制にしました。
- 健康増進法第25条で受動喫煙防止が謳われたこともあり、入院患者さんの喫煙室以外は、全館禁煙にしました。病院の出入口に灰皿を設置し、外来の方やスタッフにはそこで吸ってもらうようにしました。
- 今まで外来の方はスリッパに履き替えてもらっていましたが、転倒防止のため外履きのまま入って頂くようにしました。また、段差をなくしバリアフリーを徹底しました。
- 人権や患者さんとのパートナーシップの意識を各スタッフが持てるように勉強しました。
受審結果について
当院の総括および評点は 日本医療機能評価機構の評価結果の情報提供ページ にて公表しています(別ウインドウで開きます)
今後の取り組み
当院では今後も5年後の再受審に向けて
の2点を重点項目とし、取り組んでいきます。